なぜプログラミングが上達しないのか? その3

なぜかこんなサイトを見ました。(ネタではありません・・・)

竹原慎二のボコボコ相談室 「仕事を辞めて、音楽で食っていきたい。」
 何事も、苦労して、積み重ねて、リスクを負って、
それでも手に入るかどうか分からないんだ。
おまえは何をやってる? 
一日中、音楽やってるのか?
どうせ遊ぶ時間とか、しっかり作ってんじゃねーのか?
感動しました。

今、とてもプログラミングに集中できなくて悩んでいます。
念願の Web アプリの仕事なのに、まったく理解が進みません。

で、さらにこんなページも見ました。

naoyaのはてなダイアリー - プログラマの種類とキャリア
プログラマという職業を続けられるのは、
プログラミングが好きだからと思う一方で、
好きだからといっても意識して努力しないといけないときもあるし、
それが辛いと思うときもある。
好きなことだけやってればうまくいくっていうほど
甘くはないというのがよくわかる瞬間です。
毎日会社が終わると近くの本屋に行って本を買って、
喫茶店が閉店するまでこもって読書して、
帰ってから仮眠をとって、夜中に起きて朝までプログラミングする。
そんなことをずっと続けてた時期がありました。
モチベーション云々よりも、
「本当に自分はこの仕事が好きなのか?」
というところが問題なのかもしれません。

せっかくプログラミングの仕事をさせてもらえたのに、
いざ始めてみたら、その複雑さについていくのがやっとです。

どんな仕事もそんなに甘くないんですね。