2006/4/17 深夜のチャット
A 自分が死んだ後も、自分のページを誰かに管理してもらいたい。
B それは考えたくない。
A 自分がいたという証拠が欲しい。
B みんなが必要としていないものは 自然となくなっていくんじゃね?
B 人が生きていた証なんて本当に必要か?
A 未来永劫保管し続けるためにはどうすればいいか?
B 死んだら ネットにもアクセスできない。
B WebArchive でいいじゃないか(?)
A 遺言みたいなものとは、ちょっとイメージが違って
A 小瓶に詰めた手紙を海に流す感じ。
A 会社とか役所がやるじゃなくって、
A 人の善意だけでできないかなとおもた。
B 実際問題、「未来永劫永遠に …」ってのは 事実上不可能なのでは?
A 圧縮ファイルにして世界中の意思のある人にばら撒けば、
A そのうちの何パーセントくらいは残していてくれるかも。
B 0.0000001%くらいか?
A サイトには、その圧縮ファイルのハッシュ値だけを管理する。
A その意思のある人が死にそうになったら、別の意思のある人をさがして、引き継ぐ・・・
B 残すことにどれだけの意味があるか 価値を見いだすか じゃないか?
B ふつう 、、、 他人には どうでもいい ゴミにすぎないのじゃないかね?
A 何百年後何千年後の一人でもその価値を見出せば、それだけで救われると思う。
A ロングテール
B 超ニッチ
B 求めるものはみんなちがう
キーワード
- ムーアの法則
- デジタルデータはどんな媒体にも変換可能
- 期待感
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- dataring.org
- 同じような事を考えてる人が大勢いるらしい。