HTTP Proxy 環境下で Windows Update V5 が失敗

HTTP Proxy 経由でしか、インターネットに接続できない環境にて、

Windows Update V5 が失敗する場合の対処方法。

Windows Update V5 では、

ログオンユーザのプロキシの設定とは別に

Windows Update 用にプロキシの設定を

行わなければならないそうです。

C:\>proxycfg -u
↑を管理者権限で実行後、

Automatic Updates サービスを再起動します。

[WU] Windows Update version 5 で利用するプロキシについて

はてなダイアリー - proxycfg

これをしなくてもうまくいく端末もありました。

また、Windows XP SP1 では

proxycfg コマンドが存在しない場合もあるそうです。

ちなみに MS は、企業向けに

Software Update Services の導入を推奨しているそうです。

Proxy 自動設定ファイル (proxy.pac など) や WPAD を使って、

プロキシを自動設定してる場合はどうなるか分かりません。

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