2006 年に中古で購入した ThinkPad X40 に、
NTT docomo の Xi L-03D を導入しました。
真剣にモバイルをしていると、USB コネクタの部分が邪魔になるので、
サンワサプライの 3D USB アダプタを利用しました。
通信モジュールを、ガムテで液晶の裏に貼り付けてみたら、
なんとなく ワイルドな気がしてきました。
2006 年に中古で購入した ThinkPad X40 に、
NTT docomo の Xi L-03D を導入しました。
真剣にモバイルをしていると、USB コネクタの部分が邪魔になるので、
サンワサプライの 3D USB アダプタを利用しました。
通信モジュールを、ガムテで液晶の裏に貼り付けてみたら、
なんとなく ワイルドな気がしてきました。
ちょっと前に Linux 資格の LPIC レベル 1 を取りました。
この資格を取るには、101 試験と 102 試験の二つの試験をパスする必要があるのですが、101 試験では、Linux の構造とパッケージ管理、基本的なコマンドなどの問題で、102 試験は、シェルや SQL、ネットワークやセキュリティの問題が出ました。
問題の傾向も Red Hat 系と Debian 系の両方に対応しているので、どこかのディストリビューションに偏っていることもないようです。
勉強方法としては、Ping-t というサイトを利用して問題を解きまくり、下の通称「あずき本」といわれる参考書で分からないところを勉強する、というやり方をひたすら続けました。
問題集も買いましたが、まったく使いませんでした。
この「あずき本」は、分かりやすさに定評があるようで、試験対策以外でも、初心者用テキストとして使えそうです。
なんといっても、各コマンドのオプションを暗記するのがタイヘンでした、そして、しばらくやっていなかった SQL 文を忘れてしまうという衝撃の事実wも経験して、何とか合格できました。
スラスラとあっという間に読み上げることが出来ました。
いろいろ考えさせられて、これからの生き方に影響が出そうです。
↓に引用させて頂きます。
だとすれば、情報は不十分で、コントロールも不可能なことを前提に、それをなんとか乗り越えたい。このような創造的な判断のプロセスを、人間の脳の感情のシステムが支えていることが徐々に明らかになってきているのである。
自分も以前のブログで書きましたが、「どう考えても物事の全体像がわからない事についての対処方法」について、以前からいろいろ考えていました。
【問題】
保守管理を請け負っている顧客のシステムがダウンしました。
顧客は、「今まで問題なく動いていたシステムが、なぜ突然動かなくなったのか?」と、
明快な回答を今すぐ求めています。
調査結果を待っている時間はありません。
あなたは、どのような回答を行いますか?
という資格があったら勉強してみたいw
「想定外」の事柄が起きるかもしれない事を分かっていながら、世の中から理解してもらうために、「無責任に」物事を断言するという、二律背反的なバランス感覚が必要なのではないかと思いました。
このはっきりしない感情を自分は何とか解決しようと、長いこと考えてきた気がします。
今まで考えてきたことが、少しですが解決できそうです。
普通の人なら「何となく」分かる事も、技術者や職人肌みたいな人にはなかなか分からないことがあります。そういった人達が歳をとって管理職や経営者になるときに、この本はその「何となく」な部分を理屈で説明しているので、とても参考になると思います。
先日のエントリでコメントを頂いたので、返事の代わりに新たに記事を書く事にしました。
先日のエントリはこちらblog.technodoor.com
あの記事を書いた一ヶ月後に、福島の原発で本当に「今まで問題なく動いていたシステムが、なぜ突然動かなくなったのか?」という問いかけ以上の出来事が起きてしまいました。
「ねえ。このおうちは地震が来ても倒れないんだよね?」
それはわからないよ、と、夫が言う。え?なんで?だって倒れないように作ってあるんでしょう?と、わたしが聞く。
「計算上はね、倒れないようには作ってあるよ。計算上は要所要所で基準よりずっと太い柱を使ってるし、構造上も強く計算はしてある。でもね」
「自然に対しての計算っていうのは、過去のデータを材料にすることしかできないんだよ。自然はいつも新しい驚異をもってくるんだよ。計算ってのはそれを追いかけていくしかできないから、未来の危険に対しての計算には限界がある」
「だからわからないよ」
この旦那さんは多分、お客さんや上司が相手の時には、こんな事は言わず、相手が安心出来るような「嘘」を言うのではないでしょうか?
でも今回、相手が奥さんなので、自分の気持ちを分かってもらいたくて正直に言ったのではないでしょうか?
僕は目の前にいる誰かに安心してほしいと思っている。僕は言葉を重ね、その結果、その人は自分でその線を引くことを止め、判断を僕に託した。僕はそのことを責めることはできない。それがその人の選択なのだから。
そして、僕はその人に言う。大丈夫、そんなに怯えなくていいよ。大丈夫、これくらいは大したことないよ。
この言葉にはほんの少しだけ嘘が混じっている。1mSvで0.02%。いや、ただ単に嘘と呼んでしまうにはあまりに希薄で、かといって知らないふりができるほど小さくはない何か。僕はこの感情とうまく折り合いをつける方法をまだ見つけられずにいる。
発言に責任を持つ人は、裏付けや論理性を検証するので、発言は遅れがちだし、歯切れも悪くなる(世の中、断言できることは意外に少ない)。無責任な人は適当なことを歯切れよく垂れ流す。一見すると後者の方が頼もしく感じられるのが、人間の弱さ。
— 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu (@tanji_y) 2011年3月27日
@lefz いいこと教えてあげるよ。頭のいい人は頭が良すぎてシミュレーションに長けてるから確率低そうなものには実際に動かないのね。でも世の中は動く人間に対して一定の評価をするし、動けるってのは頭の良さは関係なくて、動けることそのものが力になる。
— 津田大介 (@tsuda) 2011年1月28日
「想定外」の事柄が起きるかもしれない事を分かっていながら、世の中から理解してもらうために、「無責任に」物事を断言するという、二律背反的なバランス感覚が必要なのではないかと思いました。
このはっきりしない感情を自分は何とか解決しようと、長いこと考えてきた気がします。
2005/04/04 のエントリblog.technodoor.com
2009/03/03 のエントリ
今回の地震をきっかけに、ネットとみなさんのおかげで、とても多くの事を学べたような気がします。また、自分と同じような事を考えている人もいるんだと思い、少し安心しました。
ということで、突然思い立ったので調べてみました。
とりあえず、1 番目はウイルス対策ソフトが必要かなと思いました。
これは実際に動いているのを見たことがあります。
そのうち R2 にも正式対応するんじゃないでしょうか。
オープンソースでフリーなのでお手軽に試すことが出来ると思います。
常駐機能がないのが不安なところでもあります。
あとは有償しか見つかりませんでしたが、値段がお手軽で、少数ライセンスのモノを探してみました。
Symantec Endpoint Protection Small Business Edition 12.0 5U
あとで修正・追記します。
【驚異的に格安で、高品質。しかも凄く速くてカンタン】 freelancer.comで、新興国への外注サービスを、個人で使ってみた:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ
これを読んで怖いと思いました。
一般人からは目に見えにくいところの出来事だった「グローバル化」が、
とうとう、すぐ自分の目の前に来てしまったと感じました。
「自分のやった仕事とその対価は世界規模で見たら本当に妥当なものか?」
グローバル社会ではそんな厳しい現実がクリックひとつで確認できるようになるみたいです。
この現実を謙虚に冷静に受け入れて、これをチャンスに変えないといけないなと思いました。
先日、CCNA の試験を受けに行きました。
結果、合格でした。よかったです。
受験前の写真撮影がなかなかうまくいかなくて、ちょっと焦りました。
ピアソン のシステムはどうも不安定みたいですね。覚悟したほうがいいかもしれません。
前の IP アドレス早見表は、↓の本に書いてあったモノを参考にしたものでした。